10歳の少年画家、約3,000万円で作品完売!その天才ぶりに世界中から称賛の嵐☆

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  面白い記事を見つけました。 イギリスで話題になっている、今年10歳になった少年画家の話題です。     10歳の少年画家、約3,000万円で作品完売!その天才ぶりに世界中から称賛の嵐☆ […]

 
面白い記事を見つけました。
イギリスで話題になっている、今年10歳になった少年画家の話題です。
 
 
10歳の少年画家、約3,000万円で作品完売!その天才ぶりに世界中から称賛の嵐☆
 
 
 
少年の名はキーロン・ウィリアムソン君。
彼はイギリスに住み、今年10歳になったどこでもいる普通の少年です。

そんな彼の絵画、最新23作品が20分で完売し、総額は約3,000万円で売却をされたそうです。
今やその才能は「光りの画家」として有名なモネにちなんで「ミニ・モネ」というニックネームがつくほど。
 
 
彼がなぜ絵画を描きはじめたか・・。
6歳まではごく普通の少年だったそうです。
しかし、家族旅行で訪れたコーンウォール州の美しい景色を目にしたウィリアムソンくんは、母親に「絵を描きたい」とせがんだといいます。

そこから一気に才能が開花
風景画を中心に、彼自身の意志で絵が上手くなりたいという思いから絵を描き続け現在に至るそうです。

こうした活動で、2009年に9作品がプライベートオークションで約170万円で落札されたのがきっかけで、現在の最新作オークションでは約3,000の収益につながったということです。

そんな天才少年の動画はこちら↓
 
=8歳=

 
=9歳=

 
 
そして現在、こうした活動が実を結び、販売された作品総額はなんと約1億2,300万円
ウィリアムソンくんたらこの年齢にして億万長者ですね、わたしには想像もできない現実です!

・・こうなると、お金の使い道が気になるのは私だけでしょうか?笑

調べてみると、ご両親は18歳になるまではウィリアムソンくんに自由にお金を使わせないと言っているそうです。
また、ウィリアムソンくんの絵によって得られた収益で、ご家族は約1,850万円の新しい家を購入。さらに画家活動をバックアップするためにウィリアムソンくんのお母さんは息子についての本を執筆。天才画家と呼ばれる息子をどのように育てたのかが綴られているそうです。

その他、収益のほとんどはウィリアムソンくんが株主となっている会社に投資され、ご両親は会社を経営できないウィリアムソンくんに代わって取締役となっています。
ウィリアムソンくんは「天才画家」という肩書きだけでなく「会社オーナー」という肩書きも手に入れているんですね。

まさに夢のような話ですが、こういった成功を得るにも家族の協力がなくてはならないもの。
もし、ウィリアムソンくんが絵を描くことに家族の理解がなければ、この才能を伸ばすことや、ここまで成功することも不可能だったはず。

子供の可能性を伸ばすそのテクニック、是非教えてほしいものです!笑

お父さんは息子について語ります。
「絵は明らかに上達してます。しかし彼は普通の子供とまったくかわりません。学校のサッカーチームに入っているし帰宅すれば宿題で忙しい。それでも週に2~3作品は仕上げます。」
 
 
この天才ぶり・・、将来が楽しみですね(o´∪`o)♪
 
 

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