靴下をはいて寝る季節がやってきました。
そうです、冷え性です。苦笑
主婦ドリンク☆10分でほっこり生姜紅茶♪
体をぽかぽかと温めてくれることで有名な生姜は、漢方や薬として使われるほど、とても良い成分を含んでいます。
=生姜の主成分=
【ジンゲロール】 免疫力を高める・殺菌効果・鎮痛効果
【ショウガオール】体を温める・血行促進効果
【ジンゲロン】血行促進・代謝の促進・脂肪分解作用
まさに冷え性に助かる成分ばかり!
今日はその成分を最大限に引き出せるレシピの1つである「生姜紅茶」のご紹介です♪
※記事の一番下にレシピが印刷できるように記事の一番下にデータがあります☆
=材料(1人分)=
生の生姜、ひとかけ(チューブも可)
紅茶葉、1杯分(ティーパックも可)
砂糖orハチミツ、お好みで
=作りかた=
(1)あたたかい紅茶を淹れます。
(2)生の生姜をすりおろし、しぼり汁を(1)へ。
※絞り汁は小さじ1~2が目安です
(3)お好みでお砂糖やハチミツを入れたらできあがり☆
生姜はすりおろすことで、成分を十分に抽出できます。
それを温かい紅茶にいれると、うれしいことにショウガオールの成分も上がります。
もし、生姜をすりおろすのが面倒でしたらスライスて紅茶に入てはいかがでしょうか☆
一口飲んでじわーっと暖かく。
寝る前のほっこり時間に飲めば、きっとベットに入るまでカラダはポカポカですね♪
それでももし、冷え性がつらい、あまり効果がない・・ということがあれば少なくて1ヶ月。できれば3ヶ月ほど続けてみてください。
体の細胞は約90日で生まれ変わると言われています。
成分と体の相性は人それぞれなので、なんとも言えませんが生姜にはジンゲロールとショウガオールという免疫力を上げる効果もありますので1ヶ月~3ヵ月後には冷え知らずのカゼひき知らずさんになれるかもです☆
また、ジンゲロンはダイエット効果もあるので基礎代謝を上げたい方も注目です。
ちなみに私は、胃がカフェインに弱いのでノンカフェイン紅茶にしています。
それでもダメなときは紅茶の代わりにお味噌汁にいれてとっています。
紅茶と限定せずに「あたたかいもの」と一緒に飲めばよいわけですから♪
飲みたいけど、それでもまだ面倒!
という方は思い切ってインスタントを。
これだと会社や時間がないときにもパパッ!と飲めます。
寒い季節が本格的に到来する前に、ほっこりあったか生活で気分もハッピー☆
そんな生活を生姜紅茶がお手伝いできたら嬉しいです(●´U`●)
▼レシピはこちらから印刷用PDFデータをダウンロードできます♪
【レシピ】主婦ドリンク☆10分でほっこり生姜紅茶♪