オススメ! 購入しやすく良質なバッグ・カバンのブランドまとめ

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  お久しぶりの夫ブログです。 だんだん涼しくなってきて、過ごしやすくなりましたね。暑いのが苦手なので、早く秋になってほしいなぁ、なんて思っている今日この頃です。 今回は、大好きなバック・カバンのブランドについ […]

 

お久しぶりの夫ブログです。

だんだん涼しくなってきて、過ごしやすくなりましたね。暑いのが苦手なので、早く秋になってほしいなぁ、なんて思っている今日この頃です。

今回は、大好きなバック・カバンのブランドについて、ご紹介したいと思います。特に、革の製品が大好きなのですが、ここでは私にとってなじみ深いブランドについてまとめてみました。

特集の方では今現在、革特集を開始しました。こちらもほとんど私の趣味なのですが、おもしろ おかしくまとめていければと思いますので、そちらもご覧下さい。

 

1. ARCADIA

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ヨーロッパで高い人気を誇るブランドです。ミラノの新進気鋭デザイナーとコラボすることにより、斬新なデザインを生み出しています。また、品質の高さにも定評あり。ミラノで開かれる、バッグの展示会「MIPEL」でも、製品力の高さを評価されました。また、イタリアだけでなく、欧州各地で行われる展示会においても、最も注目を集めるブランドの1つと言えます。

 

2. barantani バランターニ Made in ITALY

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イタリア・パルマに拠点を置くバランターニ。イタリア屈指のレザーグッズブランドです。バランターニ社は1966年、エツィオ・バランターニによって創立されました。当初から手作業に拘っているブランドで、バランターニ社の哲学そのものでもあります。現在でもその姿勢は変わりません。職人の手作業に拘って、大量生産製品とは一線を画した製品を作り続けています。 バランターニ社の哲学が込められた製品は、愛着が沸き、長く使い続ける顧客が多いと言われています。

 

3. ベネトン

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創立は1965年。北イタリアのヴェニスの近くの街トレビゾで、色鮮やかなセーターの販売から始まりました。 創業当時から、36色の鮮やかなニットで業界を席巻。 洗練されたデザインとカラフルで独創的な世界は、瞬く間に人々に受け入れられ、現在では、世界120ヶ国5000拠点で展開するグローバルなアパレルメーカーとなっています。 時代を先取りするセンセーショナルで斬新な広告も常に話題を呼んでいます。 ブランドの名前には、「人種の調和と統合」の意味が込められています。

 

4. CHIARUG キアルージ

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1969年に名高いレザー工芸におけるクラフトマンシップの追求を目的に創立。クオリティとエレガントさの追求は、創設者レモ・キルアージから、その息子エミリアーノに受け継がれています。 40年以上に渡る経験が、イタリアが誇る質の高いレザーの中から最上の物を選ぶことを可能にしています。 キアルージのコレクションは、イタリア中のブティック、海外のトップレザー取り扱いブティックや高級百貨店で展開されています。

 

5. Falchi NewYork ファルチニューヨーク

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スタイリッシュで個性的なアーバンスタイルを好む人へ向けて発信するブランドです。

 

6. フィガロ社

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19世紀初頭に設立されて以来フランスで最もポピュラーで伝統のある新聞社であり、週刊雑誌のLE FIGARO MAGAZINEとmadame FIGAROは、エグゼクティブビジネスマン・キャリアーウーマンや上流家庭のミセスに人気となっています。 1990年創刊されたFIGARO JAPONは、モード指向の強いファッション雑誌として、大都会圏在住のキャリアーウーマンや、高学歴でかつ自分を豊かにする意欲が旺盛な女性に購読されています。 フランスのモダンな感覚を取り入れたシンプルで飽きの来ないテーストの商品作りをしています。

 

7. Hedgren(ヘデグレン)

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Hedgren(ヘデグレン)は、ヨーロッパの格調高いセンスと機能性を重視した人気ブランドです。アウトドアバッグの可能性を追求、使いやすさと収納力を備えます。使用された高級ナイロンは、いずれもヘデグレンならではの独特の風合いを醸し出しています。

 

8. KANZAN カンザン

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自分のスタイルに拘りを持った大人の男性をターゲットに、インターナショナルな時代や感性にあったファッションを提案するハイクラス・スタイリッシュブランドです。

 

 9. KATHARINE HAMNETT (キャサリンハムネット) LONDON

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1948年、イギリスのケント州グレーブゼントで誕生。 79年より本格的にコレクション活動を開始すしました。 社会派デザイナーで、常にメッセージ性の高いコレクションを発表しています。 セクシーでアバンギャルドな感性、それが財布や小物で表現されています。

 

10. Lug

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カナダ発。旅行バッグを中心とした、カラフルな商品を展開しているバッグメーカーです。 特に優れた機能性を特徴とし、ドリンクポケットやコインケース、底が汚れないためのビニール加工など、嬉しい便利な機能が満載です! 使いやすさが人気。

 

11. ラガシャ ( LAGASHA )

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日本の老舗バッグメーカー「トーリン」が展開するビジネスバッグブランド。「革新という伝統」をコンセプトに掲げ、妥協のないモノづくりが特徴です。同社が創業以来一貫して大切にしてきたのは、「デザインと機能の融合」を実現させていくこと。皮革、ナイロン、金具の選定に吟味を重ね、素材や形状からポケットや持ち手の位置に至るまで、細部に徹底的にこだわっています。 その精神性と品質の高さから、高感度なビジネスマンの間で評価が高いブランド。比較的お手頃な価格なのも人気の秘密です。

 

12. ロンカート社

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ロンカート社が目指したものは、イタリア国内の工場で、他の追随を許さない、極限まで軽量かつ安全なハードケースを創り上げることでした。素材選び、デザイン、機能性に至るまで、全てにこだわり抜き、12項目におよぶパテントを申請。取り外し可能な内装や、3つのハンドルによる操作性の向上、そしてポリプロピレンフレームによる軽量化を実現しました。 ロンカート社は世界50カ国以上に販売網を持ち、アフターケアも充実していることにより、世界中の旅行者から強く支持され、愛され続けています。

 

13. サムソナイト(Samsonite)

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サムソナイト(Samsonite)とは、アメリカ発祥の老舗スーツケースブランドです。ネーミングは聖書の登場人物「サムソン」に由来します。日本では「スーツケースの代名詞」としてのイメージが強いですが、欧米ではバッグからアクセサリー、アパレルまでを展開する「トータルファッションブランド」としての地位を確立しています。なお、現在の本社所在地はイギリスのロンドンとなっています。
『サムソナイトはおよそ100年にわたり、変わりゆく人々のライフスタイルや旅行者のニーズに応え、機能的でありながらもデザイン性の高い製品を開発してまいりました。「Life’s a Journey―人生は旅」とは、世界中を旅するひとりひとりが多様な人生を歩んでいる現代において、目的地や移動手段、旅のあり方がどのようなものであっても旅行者の最高のパートナーとなる製品を作り続けていくというサムソナイトの理念を表す言葉です』

 

14. SOARSOLE

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ヨーロッパ各地のゴブランやジャガードを使用したバッグを企画、製造するプロダクションメーカーです。 空高く上昇していく小さい翼という意味が込められたブランドです。 自信を持って人に勧められる、大切な人に贈りたくなる、そんな信頼と誇りが刻んでいけるよう進化し続けるブランドです。デザイン・品質にこだわって日本製を中心に展開しています。上品なデザインは全てオリジナル。生地買付け輸入・企画製造当社一括管理。誕生日プレゼントにも最適です。

 

15. WENGER

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スイスのアーミーナイフブランドとして有名なWENGER。WENGER社自体は、アーミーナイフと腕時計を生産しています。他のメーカーとライセンス契約をして、いくつもの商品を展開しています。

 

他にも個人的に紹介したいブランドがたくさんあるのですが、ひとまずこのくらいです。

バッグといっても数多くのブランドがあり、触れれば触れるほど奥の深さを感じます。特に大好きな革製品は、少しずつ自分の味が出始めるあたり、まるで相方のようにさえ思うこともあります。

ぜひ、いつものように使うバッグにも、こだわってみはどうでしょう。きっと、日々の生活も、いつもと違った魅力を感じられるかもしれませんよ。

 

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