「やられたらやり返す!倍返しだ!!」が名台詞。
視聴率は20%超という超人気ドラマといえば「半沢直樹」☆
今日はのご紹介はその原作本です。
ストーリーはご存知の通り、崩壊した銀行神話です。
給料は下がり、ポストも減り、逆境にさらされるバブル入行組の男たちの意地と挑戦を鮮やかに描く痛快エンターテインメント小説☆
ドラマでは男性だけでなく団地で戦う妻の描写もあるのでうちの両親、観るたびに盛り上がってます(笑)
こちらはお馴染みTVドラマのダイジェスト。
ストレス社会に半沢直樹、参上!☆
そんな半沢直樹ですが、原作の著者をご存知ですか?
実は「下町ロケット」など数々の賞を受賞した「池井戸 潤」なのです。
=池井戸 潤=
1963年岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒。1998年『果つる底なき』(講談社)で江戸川乱歩賞、2010年『鉄の骨』(講談社)で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』(小学館)で直木賞を受賞!
素晴らしいご経歴ですね☆
もちろん池井戸さんはファンが多く、半沢がドラマ化になったときは大盛況だったそうです!
【商品レビューまとめ】Amazonより
・上司に媚を売らず、信念は何があっても曲げない。半沢のこの感情・行動力は社会人として読んでいるとスカッ!とします。サラリーマンのストレス解消になります。
・この本はこの半沢直樹デビュー作ですが、この後「オレたち花のバブル組」、「ロスジェネの逆襲」へと続きます。いつも読んでも爽快です!
・正直テレビの方が好きですが、小説はストーリー展開が面白い!半沢直樹の諦めない心、勉強になります。
・銀行や証券会社が舞台なので内容が難しいかと思ったけど、とにかくわかりやすい。何と言っても専門用語が解説つきだから、すらすら読める。そして自分も一緒にいるような臨場感があって面白かった!
いかがですか?
なんか、レビューを見ただけでも読者の熱いものが伝わってきますね!
そしてこちらが噂の原作本「半沢シリーズ」です↓
【半沢直樹 デビュー作】
【半沢直樹 続編】
文藝春秋 (2010-12-03)
売り上げランキング: 7
【半沢直樹 続編の続編】
3部作なら読書の秋にも最適かも♪
あ。他にもこんな商品もあるようです↓(笑)
いつもの出勤前、ワイシャツの中に仕込み、いざという時に一肌脱ぐだけで相手に思いが伝わる便利な商品ですね!
なーんて皆さんやったらだめですよっ!(やるはずがない笑)
そして話は戻り、半沢直樹の原作「オレたちバブル入行組」!
それでは皆さんも是非ご一読くださいね♪
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